米郵便投票の制限狙い大統領令 トランプ氏、中間選挙改革へ圧力

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は3月31日、政府当局に対し、投票資格を持つ米国民のリストを作成して各州に送付するよう指示する大統領令に署名した。自身が「不正の温床」と批判する郵便投票の制限を図る狙いがある。11月の中間選挙を前に、選挙制度改革に向けた圧力を強めている。

 郵便投票は野党民主党支持者の方が利用する傾向にあるとされ、トランプ氏は大幅に規制したい意向を示している。ただ選挙運営に関する権限の多くは各州が持っており、反発も予想される。

 トランプ氏はホワイトハウスで署名後「われわれはこの国で正直な投票を求めている」と記者団に主張した。

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