米、空挺部隊の派遣検討か 対イラン、石油拠点制圧も

 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は23日、米軍高官が対イラン軍事作戦の一環として、米陸軍第82空挺師団の戦闘部隊の派遣を検討していると報じた。イランの主要な石油積み出し拠点カーグ島を制圧するために投入される可能性もあるとしている。

 同紙によると、戦闘部隊は18時間以内に世界中に展開する能力を持つ同師団の即応部隊(3千人規模)から派遣される見通し。

 これとは別に、沖縄駐留の即応部隊、第31海兵遠征部隊の海兵隊員も中東海域へ向かっている。同紙は元米軍司令官らの話として、カーグ島の飛行場は米軍による爆撃で損傷しているため、空港インフラの修復を得意とする海兵隊が初めに投入されるとの見方を伝えた。

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