米国防長官発言に批判 「敵に容赦なし」は国際法違反

 【ワシントン共同】米ニュースサイト、アクシオスは15日、イラン攻撃を巡り「敵には容赦しない」としたヘグセス国防長官の発言が、国際人道法違反に当たるとの指摘が専門家の間で出ていると伝えた。米軍の行動規範でも禁じられており、専門家は「ヘグセス氏が米軍を無法状態に導き、ますます多くの同盟国を失うことにつながる」と批判している。

 ヘグセス氏は13日の記者会見で「われわれは攻め続ける。敵には容赦せず慈悲も与えない」と述べた。国際人道法は「容赦しない」と宣言し、それを根拠とする敵対行為の実施を禁止。違反すれば、降伏しようとする戦闘員を標的にするのと同等の戦争犯罪になる。

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