バングラ圧勝の党首、結束訴え 「この国にファシストは不要」

 【ダッカ共同】12日投開票のバングラデシュ総選挙で勝利したバングラデシュ民族主義党(BNP)のラーマン党首は14日、首都ダッカで記者会見し「国益を守るために結束を保たなければならない」と訴えた。政変で崩壊したハシナ前政権はBNPなど他党を弾圧し国内に分断が生じていた。

 BNPは小選挙区300のうち209議席を獲得し、ラーマン氏は近く首相に就任の見通し。主な課題として民主主義の再生と経済再建を掲げ「この国にファシストは不要だ」と語った。

 ハシナ前政権の与党だったアワミ連盟は選挙参加を認められず、支持者には不満もくすぶるが、ラーマン氏は「いかなる復讐行為にも走らないよう強く求める」と警告した。

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