EU外相、国際法順守訴え 米の武力行使に疑問呈す

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)の外相に当たるカラス外交安全保障上級代表は3日、米国のベネズエラ攻撃を巡り「いかなる状況下でも、国際法の原則と国連憲章は順守されなければならない」と訴え、米国の一方的な武力行使に疑問を呈した。

 カラス氏はX(旧ツイッター)で、大統領選での不正が疑われるベネズエラのマドゥロ大統領について「正統性に欠けるとEUは繰り返し指摘してきた」と投稿。「EUは平和裏に権力移行がなされることを主張してきた」と強調し「自制を求める」と米国をけん制した。

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