能登で放鳥トキ2羽死ぬ 野生動物捕食か

 石川県は23日、能登半島で10月7日に放鳥された国の特別天然記念物トキ2羽が死んだと発表した。野生動物が捕食したとみられるが、損傷が激しく、詳しい原因の特定は困難という。

 県によると、2羽は2歳と13歳でいずれも雄。18日と19日にそれぞれ、衛星利用測位システム(GPS)に基づく位置情報に変化がなくなった。県や地元自治体の職員が調査し、23日午前に七尾市の山林付近と中能登町の農地付近で死骸を発見した。

 能登半島では5月に本州初のトキ放鳥が行われ、10月7日の放鳥は2例目。放たれたトキのうち、2羽を除く計25羽に異常は確認されていないという。

科学最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス