南極観測隊42人が成田帰着 任務終え、豪州から空路

 東南極・トッテン氷河沖での集中海洋観測を終えた第67次南極地域観測隊夏隊の隊員42人が、南極観測船「しらせ」経由地のオーストラリアから空路で成田空港に到着した。2月に帰国した隊員らと合わせ、67次夏隊全員が任務を終えた。

 夕方の混雑した到着ロビーで「おかえり」と書かれたうちわを掲げた家族や仲間らの出迎えを受け、隊員たちが笑顔を見せた。隊長の北海道大低温科学研究所青木茂教授(59)は「長かったが、期待通りの成果が得られほっとしている。落ち着いたら温泉にゆっくり入りたい」と話した。

 しらせは23日に神奈川県の横須賀港に帰港する予定。

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