柏崎原発テロ対策文書、多重に鍵 東電が再発防止策を提出

 東京電力は6日、柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策に関する文書が不適切に管理されていた問題で、文書が保管されている部屋に多重に鍵を設置するなどの再発防止策をまとめ、原子力規制委員会に報告した。規制委が同日を期限に提出を求めていた。今月16日に予定している同原発6号機の営業運転開始に影響はない。

 報告書は、1人で部屋に入室して文書を閲覧できる状態だったことが原因だったとした。今後は複数人で鍵を管理し、1人で入室できないようにするとともに、監視カメラで定期的に確認するなどの再発防止策を講じたとした。

 テロ対策の関連文書は決められた場所での厳重保管が義務付けられている。文書の紛失や社外への漏えいは確認されていない。

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