インフルエンザ6週ぶり減少 警報継続、1機関41・44人

 厚生労働省は20日、全国約3千の定点医療機関から9~15日の1週間に報告されたインフルエンザの感染者数は計15万7713人で、1機関当たり41・44人だったと発表した。前週比0・96倍で6週ぶりの減少だが、警報レベルとされる1機関当たり30人を3週連続で上回った。

 今季は当初、A香港型(AH3型)ウイルスの新たな変異株が拡大したが、昨年末以降、B型の検出割合が増加。国立健康危機管理研究機構によると、今年1月12日以降の5週間では、検出されたウイルスの65%がB型だった。A型にかかった人が、B型に再び感染するケースもあり、流行が続いているとみられる。

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