民主改革、泉氏入党見送り 大島氏も、立民系結集頓挫

 中道改革連合を離党した立憲民主党出身議員が結成した民主改革の会を巡り、泉健太・元立民代表が18日、入党を見送る方針を明らかにした。大島敦衆院議員も入党しない意向を固めたことが関係者への取材で分かった。両氏は当面、無所属で活動する方向。民主改革の会の小川淳也代表は勢力結集を訴え、離党した立民系20人全員の参加を目指していたが、事実上頓挫する見通しとなった。

 泉氏は共同通信の取材に対し、立民系議員が1人残って存続した中道が政党交付金を受け取ることなどを疑問視。入党を見送る理由として「納得できる説明が十分に受けられていない」と述べた。

 中道を離党した公明党出身議員が戻る公明、民主改革の会、中道の3党は、衆院で統一会派を近く結成する方針。大島氏は統一会派には加わる考えを周囲に示している。泉氏は未定とした。

 民主改革の会は17日、小川氏、階猛幹事長の他、重徳和彦、長妻昭、落合貴之各氏の計5人を当初のメンバーとして、総務省に設立を届け出た。24日に議員総会を開き、10月5日召集の臨時国会に向けた党体制を協議する。

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