玉城氏「辺野古反対の民意守る」 政策集では細目
任期満了に伴う9月の沖縄県知事選に立候補予定の現職玉城デニー氏は12日、那覇市で記者会見し、3期目を目指す選挙戦で訴える政策を発表した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し「反対の県民の民意を守り抜く」と重ねて表明した。ただ政策集で、前回選は辺野古反対を重要政策の一つとして明記していたが、今回は細目にとどまった。
4年前は移設を巡る県と国との法廷闘争が続いていた。玉城氏は前回選は「前哨戦的な色合いが非常に強く、(辺野古反対を)強調することが求められていた」と説明した。自民党が推薦する元那覇市副市長の古謝玄太氏や、元衆院議員下地幹郎氏は移設を容認しており「明確な対比部分だ」と訴えた。
