中道、独自の国家像策定に着手 小川代表が論点提示
中道改革連合は21日、党独自の国家像策定に向けた検討チームの初会合を国会内で開いた。小川淳也代表は、人口減少社会に対応するとして「競争力ある福祉国家構想」と題した論点を提示。7月の特別国会会期末をめどに素案をまとめ、年内にも具体化したい意向を示した。
小川氏は会合で「中道は政党としてのアイデンティティーを確立することが最も重要だ」と強調。「国民は長期的な将来不安におびえている。ビジョン策定に命懸けで取り組みたい」と述べた。
論点では、「社会保障の安定が消費や所得を支え、内需拡大や成長につながる可能性」を議論する必要性を説いた。
東京一極集中に触れ、多極分散型の国家モデルを唱えた。
