5月中旬にも都構想法定協議案 大阪市長「大きな方向性」
日本維新の会の横山英幸副代表(大阪市長)は16日の記者会見で、大阪都構想の制度設計を担う法定協議会(法定協)の設置議案について「5月議会の開会日での提出が大きな方向性だ」と述べた。5月議会は15日開会を予定している。法定協の早期設置に反発する維新市議団と協議した上で最終判断する方針だ。
法定協設置には大阪府市両議会の議決が必要。横山氏は当初、3月の議案提出を目指していたが、市議団内で「拙速」との意見があり見送った。府は3月に議案を提出。府議会は市議会と歩調を合わせるため採決せず、継続審査にした。
市議団は4月から、市内24区で都構想に関する市民対話集会を開催。横山氏は「集会の状況も見ながら判断する」とした。
