故中山氏の肖像画飾り憲法論議 ベテラン議員「感慨深い」

 9日の衆院憲法審査会は、憲法審の前身に当たる憲法調査会で会長を務めた故中山太郎元外相の肖像画の移設後初めて討議した。少数会派を尊重しつつ合意形成を図ろうとした運営ルールは「中山方式」と呼ばれ、与野党から評価されている。中山氏の活動を知る自民党ベテランの新藤義孝与党筆頭幹事は「感慨深い」と記者団に述べた。

 肖像画は衆院環境委員会などで使われる第12委員室に飾られていたが、移設を求める声が上がり、3月中旬に憲法審が開かれる第18委員室に移された。

 中山氏の秘書だった日本維新の会の馬場伸幸前代表は記者団に「党派を超え、憲法に対する貢献が認められている政治家だ。憲法議論を見守ってほしい」と語った。

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