虚偽の調書作成、認める 神奈川県警の交通不正事件

 神奈川県警第2交通機動隊の隊員らによる交通不正問題で、実況見分を実施したとする虚偽の調書を作成したなどとして、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元警部補の佐々木大祐被告(45)は14日、横浜地裁の初公判で起訴内容を認め「申し訳ありませんでした」と述べた。

 検察側は冒頭陳述で、小隊長だった佐々木被告は、元巡査部長の中田雄一被告(42)=同罪で起訴=が多数の取り締まりをしたことに伴う実況見分の実施や書類作成に負担を感じていたと指摘。中田被告らが作成に関わった調書が虚偽との疑念を抱いたが、黙認していたと説明した。

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