少女わいせつ動画所持疑い 教諭ら書類送検、共有か
女子中学生のわいせつな動画を所持したとして、警視庁少年育成課は9日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、千葉県野田市の公立小教諭(38)ら男性4人を書類送検した。交流サイト(SNS)のグループ内で、児童ポルノの情報を共有していたとみて調べる。
他3人は、埼玉県幸手市の会社役員(50)と東京都国分寺市の元私立高教諭(37)、東京都北区の無職(40)。
4人の書類送検容疑は、昨年6月、当時13歳だった生徒の裸の動画を、イベント会社元代表の男(51)=同法違反の罪などで公判中=から購入し、所持した疑い。いずれも容疑を認めている。
警視庁が今年1月、元代表を逮捕。押収したスマートフォンなどから、4人とSNSグループで児童ポルノに関するやりとりをしていたことが判明した。それぞれ決済アプリで5千円を支払い、元代表が撮影したとみられる動画を受け取ったという。
警視庁によると、4人は2023~25年ごろにSNSなどを通じて元代表と知り合ったと供述。うち2人は複数回動画を購入したと話している。
