米兵、タクシーで18キロ移動か 沖縄市から那覇市へ、死亡女性と
那覇市で女性が殺害された事件で、強盗殺人容疑で逮捕された米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の海兵隊上等兵デビン・バラード容疑者(20)が事件前、被害女性と共に沖縄市から、約18キロ離れた那覇市へタクシーで移動していたとみられることが6日、捜査関係者への取材で分かった。県警は2人の関係や事件に至った経緯を調べている。
普天間飛行場は、両市のほぼ中間にある。捜査関係者によると、2人は那覇市の繁華街へ行き、その後、ホテルに移動したという。
バラード容疑者は3日午前2時10分ごろから午前4時15分ごろ、那覇市のホテルで女性(39)を殺害し、財布とリュックサックを奪った疑いで逮捕された。「私は知りません」と否認している。
県警によると、女性の死因は首を絞められたことによる窒息。首以外に目立った外傷はなかった。
3日深夜、容疑者が沖縄市の繁華街を1人で歩いているところを私服警察官が発見。捜査関係者によると、発見時の服装は、ホテルの防犯カメラ映像とは異なっていたことも新たに判明した。
