日米演習に「長射程」投入 防衛省公表、配備後初めて

 防衛省は29日、自衛隊と米軍による共同統合演習「キーン・ソード」を10月に実施し、陸上自衛隊の長射程ミサイル「25式地対艦誘導弾」を投入する予定だと明らかにした。25式は政府が「反撃能力」の名称で導入した敵基地攻撃能力の行使を担う。3月に熊本市の陸自健軍駐屯地に配備後、大規模演習での展開は初となる。

 防衛省によると、健軍と大野原演習場(長崎、佐賀県)で演習に当たる予定。実射はせず、具体的な演習内容は調整中としている。

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