米ミサイル装置、嘉手納へ タイフォン、恒久配備否定

 防衛省沖縄防衛局は25日、米軍が海上自衛隊鹿屋航空基地に一時展開中の中距離ミサイル発射装置「タイフォン」について、10月中旬をめどに撤収し、沖縄県嘉手納町などにある嘉手納基地で保管する予定だとホームページで公表した。「米側からは、日本への恒久的な配備ではないとの説明を受けている」とした。嘉手納に運用部隊も配置しないという。

 タイフォンは長射程の巡航ミサイル「トマホーク」を搭載できる。6~7月の多国間訓練「バリアント・シールド」に合わせ、鹿屋に入った。9月の日米豪の共同訓練「オリエント・シールド」終了後、鹿屋から撤収するとしていた。

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