スマホ衛星通信で遭難通報、徳島 県警がGPS基に救助
徳島県警は20日、同県三好市の山中で19日午後に遭難した大阪府の70代男性を救助した。三好署によると、持っていたスマートフォンの衛星通信機能を使い、文字メッセージで救助を要請。連絡を受けた警備会社が110番し、県警が衛星利用測位システム(GPS)の情報を基に発見した。
署によると、男性は19日午後、親族宅の上水道設備を確認するため三好市西祖谷山村田ノ内の山に入り、道に迷って滑落した。電話は圏外だったが衛星通信サービスは接続でき、午後4時40分ごろ救助を要請した。
約5分後に110番があり、県警はGPSが示す位置を目指して捜索を開始。濃霧のため中断したが20日朝から消防と共に再開し、午前11時半ごろ発見した。
