無施錠の裏口から侵入か 山口・製菓店の男性死亡
山口県美祢市の製菓店兼住宅で経営者の男性(80)が死亡しているのが見つかった事件で、複数の出入り口のうち、裏口だけが無施錠だったことが31日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、裏口から侵入した何者かに殺害された可能性を視野に捜査している。
捜査関係者によると、亡くなった斉藤一正さんは司法解剖結果などから、8月27日夜から28日の間に事件に巻き込まれた可能性がある。近くの50代男性は共同通信の取材に、27日の日中は店が営業しているのを見たと話した。
28日午後5時55分ごろ、近所に住む息子が「父が血まみれで倒れている」と110番。斉藤さんは2階の住居部分で頭から血を流していた。同居の70代妻も頭を骨折する重傷。
現場はJR美祢駅の東約1・5キロの住宅街にある斉藤製菓で、名物のまんじゅうなどが親しまれている。
