「将来つぶし申し訳ない」 6人死亡事故、被告人質問
三重県亀山市の新名神高速道路で3月、スマートフォンを見ながら大型トラックを運転し、乗用車に追突して6人を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた元トラック運転手水谷水都代被告(55)=広島県安芸高田市=は31日、津地裁(出口博章裁判官)で開かれた公判の被告人質問で、被害者らに対し「将来をつぶして本当に申し訳なく思っている」と謝罪した。
被害者参加制度を使い、遺族の代理人弁護士も質問。事故後、救助や消火をしなかった理由について問われ「すごい火柱の中、入っていくことができなかった」と述べた。亡くなった6人の名前を問われたが、1人しか答えることができなかった。
