犠牲者思い、紙灯籠ともす 大川小、お盆に合わせ

 東日本大震災の津波で児童と教職員計84人が犠牲になった宮城県石巻市の旧大川小で、卒業生らが15日、紙灯籠に明かりをともし、犠牲者に思いをはせた。中庭には当時の在籍児童数と同じ108個が並べられ、「明日に希望を」「ともに」といったメッセージと共にかつての学びやを温かく照らした。

 イベントは、一般社団法人「Team大川 未来を拓くネットワーク」が開催し今年で5回目。「おかえりプロジェクト」と題し、地元を離れた人たちが安心して帰省できる空間や地域コミュニティーづくりを目指している。

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