AI性的画像、上半期は123件 警察庁、昨年同期から倍増
警察庁は3日、18歳未満の画像を生成人工知能(AI)などで加工したわいせつ画像「性的ディープフェイク」について、今年上半期(1~6月)に全国の警察が把握した事案は123件で、昨年同期の60件から倍増したと明らかにした。昨年1年間の114件も上回った。
警察庁によると、被害者の9割は中高生。内訳は中学生が最多の79件。高校生38件、小学生3件、不明3件だった。加害者は、被害者の同級生や同じ学校の生徒らが7割近い83件。交流サイト(SNS)などで知り合った人物が7件だった。児童福祉担当の職員が面識のない児童を盗撮し、生成AIで裸の画像に加工して所持したケースなどがあった。
