空自「宇宙作戦団」に拡充 改称へ、監視能力強化図る

 防衛省は28日、航空自衛隊「宇宙作戦団」の発足を記念する行事を東京都府中市の府中基地で開いた。今春の組織改編で「宇宙作戦群」から格上げとなり、人員規模を大幅に拡充。空自は2026年度の「航空宇宙自衛隊」への改称に向け、宇宙領域の監視や状況把握能力の強化を進めるとしている。

 自衛隊の宇宙領域を専門とする部隊は、20年に約20人態勢で宇宙作戦隊ができたのが最初。22年には宇宙作戦群となり、さらに今回の宇宙作戦団に改編された。

 団への格上げに伴い、隊員は約310人から約670人へ倍増。26年度中に「宇宙作戦集団」へとさらに格上げし、約880人規模となる。

 部隊は、宇宙ごみや不審衛星の監視などの情報収集や分析が任務。

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