同僚に借りた1千万円返さず免職 海自、制服盗み売却も
海上自衛隊呉地方総監部は9日、架空の交通事故被害や離婚トラブルをでっち上げて医療費や弁護士費用名目で複数の同僚から計約1280万円を借りて返さなかったなどとして、護衛艦「とね」の海曹(43)を懲戒免職処分とした。同僚の制服や部隊のデジタルカメラを盗み、リサイクルショップで売却していた。
総監部によると、一人で計約826万円を貸した同僚もいた。海曹は借金返済やボートレース、パチンコなどに使っていたといい「二度とないよう、深く反省します」と話している。艦長の谷口真彦2等海佐は「再発防止に努める」とのコメントを出したが、警察には相談していないという。





