非核三原則の堅持求め意見書 広島市議会、9日に採択へ
広島市議会が、非核三原則の堅持を政府に求める意見書を全会一致で可決する見通しであることが7日、分かった。市議会の臨時会最終日の9日に各会派の共同提案として提出、採択される見込み。
意見書案は、安全保障関連3文書の改定に向けた議論が与党内で開始され、非核三原則の見直しを懸念する声がある、と指摘。広島と長崎の惨禍を二度と繰り返さないため、「核兵器のない世界」の実現に向けた努力を積み重ねていくことは唯一の戦争被爆国であるわが国の使命だと訴え、三原則が堅持されるよう強く求めている。
広島県議会も昨年12月に同様の意見書を採択した。


