松井秀喜氏が巨人監督就任 背番号90「新たな黄金時代を」
プロ野球巨人が23日、新監督に日米通算507本塁打をマークした強打者で球団OBの松井秀喜氏(52)が就任すると発表した。松井氏は東京都内のホテルで就任会見に臨み「ジャイアンツに新たな黄金時代が訪れるよう、ここからスタートしたい」と語った。契約年数は3年で背番号は90に決まった。
米大リーグ、ヤンキースでも活躍し、「ゴジラ」の愛称で親しまれたかつての人気選手。満を持して古巣の指揮を執る。
石川・星稜高時代から注目を浴び、1993年にドラフト1位で巨人に入団。背番号55を背負い、故長嶋茂雄監督の下で主軸に成長、本塁打王と打点王に3度、首位打者に1度輝いた。2003年に大リーグに挑戦。ヤンキースで09年にワールドシリーズMVPに選ばれるなど活躍した。12年に現役引退。13年には長嶋さんとともに国民栄誉賞を授与された。
今季の巨人は、阿部慎之助前監督が5月に長女への暴行容疑で逮捕されて辞任。橋上秀樹監督代行の指揮でレギュラーシーズンを2位で終え、クライマックスシリーズはファーストステージで敗退した。
