ノルウェー国王が死去、89歳 ハラルド5世、セーリングで五輪

 【ロンドン共同】ノルウェー国王ハラルド5世(89)が28日、首都オスロの病院で死去した。王室が発表した。今月に入って入院し、治療を受けていた。長男ホーコン皇太子(53)が王位を継ぐ。

 1937年、オスロ郊外生まれ。陸軍士官学校を経て英オックスフォード大に留学した。父オラフ5世の死去に伴い、91年1月に即位した。スポーツ愛好家で、皇太子時代に64年の東京五輪にセーリングの選手として出場し、開会式の旗手も務めた。

 日本の外務省によると、2001年3月の国賓訪日をはじめ、非公式も含め計6回訪日した。

 ホーコン皇太子は1995年に海軍士官学校を卒業。米国や英国に留学した。

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