千葉県で大雨、8人死亡 避難指示40万人超、成田足止め

 大雨で冠水した千葉県大網白里市内=14日午前9時16分(共同通信社ヘリから)
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 千葉県で線状降水帯が発生するなど大雨が降り、気象庁は13日夜から14日未明にかけ、千葉市などに大雨と土砂災害のレベル5特別警報を出した。各地で道路が冠水し、県などによると、計8人が死亡した。避難指示は一時40万人を超えた。成田空港では足止めされた約7千人が一夜を明かし、帰宅困難者向けに開放された千葉県庁に1700人以上が身を寄せた。

 県は、帰宅困難者の輸送のため自衛隊に災害派遣を要請。JRは13日から京葉線などで運転見合わせが相次ぎ、14日も運休が続いた。県内は一時4万5千軒超が停電した。各自治体は道路の冠水など被害状況の確認に追われた。

 市川市では、60~70代の男性が冠水した道路に浮いているのが見つかり、亡くなった。佐倉市では、冠水により車に閉じ込められた女性(66)と、路上に倒れていた男性、八千代市で30~40代ぐらいの男性の死亡が確認された。千葉市でも冠水で水没した車の中で見つかるなどした3人が死亡した。柏市では70代女性が車に閉じ込められて搬送され、死亡が確認された。

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