「2~3週間以内で戦闘終結」 合意不要とトランプ米大統領

 米ホワイトハウスで話すトランプ大統領=3月31日(ロイター=共同)
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 【ワシントン、イスタンブール共同】トランプ米大統領は3月31日、イランとの戦闘を「2~3週間以内」に終わらせたい意向を示した。米イランが戦闘終結のため合意を結ぶ必要はないとし、一方的に手を引く可能性を示唆。中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、イランのアラグチ外相は米国との協議に関し「いかなる決定もしていない」と語った。パキスタンが仲介する協議の早期実施は困難になった。

 トランプ氏はイランが譲歩を示さないことにいらだちを強め、米側が泥沼に陥るのを避けようと強引に勝利宣言する可能性がある。

 イラン革命防衛隊は31日、対イラン攻撃に加わっているとして、中東地域にある米IT大手メタやアップル、グーグル、マイクロソフトなど18企業を「標的にする」と宣言した。

 トランプ氏はホワイトハウスで記者団に、イランが事実上封鎖するホルムズ海峡の安全確保の責任は利用する国にあると主張。戦闘終結後、海峡で何が起きても「米国は関与しない」と語った。

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