東証、午前終値5万5713円 米株高波及、一時2300円上げ

 5日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反発した。前日終値からの上げ幅は一時2300円を超え、節目の5万6000円を回復した。中東地域の紛争が長期化するとの懸念がいったん後退し、前日の米国株が上昇した流れが波及した。このところの急落を受けた買い戻しの動きも強まった。

 午前終値は前日終値比1467円73銭高の5万5713円27銭。東証株価指数(TOPIX)は92・40ポイント高の3726・07。

 前日の米国市場は、イラン情報機関関係者が停戦条件に関する協議を米側に打診していたと伝わり、混乱収束への期待が広がって主要な株価指数がそろって上昇。流れを引き継いだ東京市場では幅広い銘柄が買われ、全面高の展開となった。

 市場では「中東情勢の不透明感が払拭されたわけではない」(大手証券)と警戒する声もあった。平均株価は4日まで大幅下落が続き、2日からの下げ幅は4600円超を記録していた。

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