日本のセクシー女優、台湾や香港では「女神だ!」と崇められる存在に 「Taipei Red Expo」の盛況ぶりが示す日本の特殊事情【元セクシー女優が解説】
日本のセクシー女優が台湾で大活躍といった話はよく知られているでしょう。もともと台湾では熱狂的なファンが多数存在し、年に2回ほどおこなわれる『TRE(Taipei Red Expo)』はビデオユーザーの間で非常に有名なイベントです。
とはいえ、中国・韓国・台湾出身の女性が海外で過激なビデオやグラビアで稼ぐケースが一定数存在しているのです。冒頭で解説した『TRE』ではセクシーインフルエンサーとして日本人以外の演者も呼ばれています。
このように自国でもセクシー女優が活躍しているなか、日本のセクシー業界がここまで注目されるのはなぜでしょうか。そして最近では台湾だけでなく香港でも人気を博しているのはなぜでしょうか。元セクシー女優の筆者が解説します。
■性産業に寛容な日本というだけで注目度は高い
偏見はあれど、日本は性産業に寛容です。合法な商売として成り立ち、それぞれの職種ごとにきちんと立場や人権が与えられる……。これだけでも海外からすれば驚くべきことなので、日本独自の文化として人々が興味を示すのもおかしな話ではありません。
歓楽街の風俗店が外国人で賑わうのは欲求だけでなく、「興味」や「好奇心」そして自国にない「新鮮さ」が関係するのだとか。
また、世界ではセクシー女優がアンダーグラウンドな商売として扱われるなか、国内ではまるでアイドル扱い。不思議な立ち位置を確立したのも日本くらいですから、みんな自国では得られない特別さを求めて注目するといったところでしょうか。
■可愛くて、しかも……?推し活のココロが疼く!
推し活の文化は世界中に広がっており、今やアイドル・アニメキャラ・声優・俳優を応援する人は珍しくありません。もともと日本文化が好きな“海外勢”は多いのですから、推しというターゲットがセクシー女優になっただけという見方もあるでしょう。
可愛い・エロい・海外から見て珍しい存在の三拍子が揃えば、男性の推し活心が疼くのも頷けますね(笑)なかなか日常生活ではお目にかかれない美女の姿を映像で楽しめるため、彼らはセクシー女優を「女神だ!」と崇めるのだとか。
おまけに日本のセクシー女優は星の数ほどいますので、最推し・二推し・三推しを探すのもイージー。応援の面白さを見いだせる界隈だからこそ、より一層盛り上がるのかもしれません。
■台湾での熱気が香港に伝播?大型イベント開催!
冒頭で解説しました『TRE』というセクシー女優イベントは台湾で開催しているのですが、これの香港版のようなものの開催が決定しています。その名も『MEGA FANS EXPO 2026』。どうやら日本のトップセクシー女優が出演するようで、香港でのセクシー女優人気が高まっている確固たる証拠といえるでしょう。
このように香港でもセクシー女優人気が高まった理由は、やはり台湾の影響が強いことが推測されます。
■セクシー女優の香港進出→「海外出稼ぎじゃ?」
セクシー女優が台湾や香港に行くことを疑問視する人は多いもの。なぜならここ数年は女性の海外出稼ぎが目立ち、逮捕に至る話が次々と報道されているからです。
実際に海外出稼ぎをするセクシー女優は多く、X(旧Twitter)を中心に該当人物の「リスト」が晒される事件も起きました。多くの人がこの手のニュースを目にすれば、台湾や香港へ行く=売春だ!と騒ぐのも無理はないでしょう。
正直に言ってしまうと、非公式の世界で労働する女の子は今でもいるようです。先ほど解説したように香港ではとくに人気が高いことから、足繁く向こうに通って稼ぐ話は相変わらずで、完全に取り締まるのは難しいと言われていますね。
しかし、だからといって海外渡航が必ずしも出稼ぎとは限らないのが最大のポイント。女優がきちんと告知をする場合は確実に“公式”で、アヤしいオファーではありませんよ。事務所が関与し、堂々と宣言できる時点で裏の仕事ではない……ということは、冷静に考えればわかると思いますが(苦笑)海外=必ずしもクロいとは限らないのです。
あまりに違法労働が多すぎて、セクシー女優全員がアヤしいと疑われるのは悲しいもの。真面目に頑張っている人もいますから、推しが海外進出した際はアヤしい目を向けず、素直に応援しましょう。
◆たかなし亜妖(たかなし・あや)
元セクシー女優のシナリオライター・フリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ゲーム会社のシナリオ担当をしながらライターとしての修業を積み、のちに独立。現在は企画系ライターとしてあらゆるメディアで活躍中。
