薄く切ったキュウリの断面 愛猫の顔を思い出し、思わず耳とヒゲを加えたら… 「カプセルトイにして」「クオリティ高すぎる」
ポテトサラダを作るために刻んでいたキュウリの断面が、「怒った猫の顔のように見える」と話題を呼んでいます。薄切りにしたキュウリがまな板の上で倒れると、中心部分の模様は、まるでつり上がった目と口のような形に。そこで投稿者が上部を耳の形に切り抜き、つまようじでヒゲの線を加えると、さらに“怒った猫”らしい姿になりました。完成した「キュウリ猫」の写真をThreadsに投稿したところ、6万件を超える「いいね」が付き、「カプセルトイとして商品化してほしい」「クオリティが高すぎる」といった声が寄せられています。
投稿したのは、6匹の猫と暮らすgomesuさん(@gomesu_maru)。「怒ってる猫っぽかったので寄せてみた」と、調理中のキュウリを猫に見立てた加工前から完成までの写真を公開しました。話題の「キュウリ猫」が生まれたのは、ポテトサラダを作っていたときのことです。切ったキュウリが1枚転がり、まな板の上でパタンと倒れた際、断面に顔のような模様を見つけたといいます。
「中心部分の模様が顔っぽいな…と思って見ていたら、かつて一緒に暮らしていて、当時はエリザベスカラーを着けて不満げに怒っていた、現在は亡くなっている愛猫の顔に見えたんです」
gomesuさんは、その愛猫の姿を思い出し、キュウリの上部を包丁で削って耳の形を切り出してみることにしました。
まず左耳の形を作り、バランスを見ながら右耳を追加。さらに猫らしさを出すため、つまようじを使って左右にヒゲの線を入れました。「ヒゲを刻むときは思い切って線を引きましたが、少しヘニャヘニャの線になってしまったので、その瞬間は正直『失敗したな……』と思いました(笑)」と、当時の制作の様子を振り返ります。
完成した写真をThreadsに投稿した翌朝、gomesuさんはスマートフォンの通知が鳴り止まない状態になっていることに気づきました。急激な拡散を知った当時の心境について、「本当に『マジか!?』という言葉しか出てきませんでした」と振り返ります。
コメント欄には日本国内だけでなく、海外のユーザーからも多数のメッセージが寄せられました。「アクリルキーホルダーなどのグッズにして売ってほしい」といったアイデアもありましたが、gomesuさんは「万が一作っても自分の分だけですね(笑)」と笑います。
「海外の方からのコメントも非常に多く、ChatGPTを使って翻訳してもらいながらお返事をしていました。パッと見て分かりやすく、クスッと笑えるようなものは国境を越えて万国共通なんだなと納得しました」
gomesuさんは現在も6匹の保護猫たちと暮らしており、約30年前に友人宅で生まれた猫を引き取って以来、これまでに合わせて11匹の猫たちを家族として迎えてきました。普段から猫にまつわるものには自然と目が留まるという背景が、今回のキュウリの断面への気づきにつながったといいます。
反響を受け、gomesuさんは「皆さんがこのキュウリの写真をほほ笑ましく受け取ってくださったことが何よりもうれしかったです」と語ります。
「世界に広がったキュウリ猫の瞬間を、一瞬でも多くの人と共有できてうれしかったです」
