「氷多すぎ」の指摘あふれたレトロ喫茶のクリームソーダ かわいく盛るための技術を証明する比較動画にネットも納得「なるほど」「学び多い」
クリームソーダへの「氷多すぎ」「氷そんなにいらない」というコメントに応えるため、福井県にある古民家レトロカフェが氷の量による仕上がりの違いを比較した動画をInstagramに投稿したところ、10万件を超えるいいねを集めて反響を呼んでいます。氷が少ないとアイスが沈んで炭酸があふれ、ホイップやチェリーも安定しないことが一目で分かる内容に、「なるほど」「だから氷がたくさん必要なんだ」「知らないことって学び多い」などと納得する声が続出しました。
投稿したのは、古民家レトロカフェmonaさん(@mona_kominkaretorocafe)。今回、大きな反響があったのは、クリームソーダを作る工程を氷の量で比較した動画。クリームソーダにおける氷は、単に飲み物を冷やすためだけのものではありません。投稿主さんによると、氷は“土台”として重要な役割を担っているといいます。
「氷が少ないとアイスクリームが沈んだり傾いたりして、ホイップやチェリーも安定しません。上の部分をしっかり安定させることで、アイスがきれいに浮かびやすくなるんです」
動画では、まずシロップを入れたグラスに氷を詰め、その後ゆっくり炭酸水を注いでいきます。炭酸水を注ぐ際も、泡が立ちすぎないようグラスの縁に沿わせてゆっくり入れるなど、見た目と味のバランスを細かく調整しているそう。
続いてアイスを乗せる工程へ。ところが氷が少ない方のグラスでは、アイスを乗せた瞬間に炭酸があふれ、アイスが沈み込んでしまう様子が映されていました。
さらにホイップクリームとチェリーを乗せると、氷がしっかり入った方はきれいに完成。一方、氷が少ない方はアイスが沈んだまま、飲み物も大きくあふれてしまいました。
「普段は当たり前にやっている作業でも、改めて説明することで伝わることがあるんだなと感じました。味だけでなく、“ときめき”や“レトロ感”も一緒に楽しんでいただけるように一つひとつ仕上げているので、今後カフェでクリームソーダを頼んだときは、“どのようにきれいに作られているんだろう”という視点でも見ていただけたら、うれしいです」
