ゴールデンウィークは夫婦で過ごした? 夫婦仲で過ごし方の差、鮮明に【既婚男女2000人調査】
レゾンデートル株式会社(東京都新宿区)は、このほど「既婚者の男女関係」に関する調査結果を発表しました。それによると、夫婦仲が悪い層は「GWを一緒に過ごしたい」と回答した割合が1割強にとどまることがわかりました。では、夫婦関係とGWの過ごし方にはどのような違いが見られたのでしょうか。
調査は、全国の20~59歳の既婚男女2000人(10歳刻みで男女各250人)を対象として、2026年4月にインターネットで実施されました。
まず、「GWを夫婦で一緒に過ごしたいと思いますか」と尋ねたところ、「過ごしたい」と答えた割合は、夫婦仲が良い層で90.2%、普通の層は56.9%、悪い層は16.4%という結果になり、夫婦関係が良好であるほど「一緒にいたい」という気持ちは強く、関係が悪化するにつれて「距離を取りたい」という意識が高まる傾向が見られました。
しかし、「普通」とした層でも約4割が「一緒に過ごしたくない」と答えていることから、夫婦関係が悪いわけではなくても、GWのように長時間を共にする状況では、「一緒にいること自体が負担」と感じている人が一定数存在している可能性がうかがえました。
続いて、「実際に今年のGWに夫婦で一緒に過ごす予定がありますか」と尋ねたところ、「一緒に過ごす予定がある」と答えた割合は、夫婦仲が良い層で79.8%、普通の層は50.7%、悪い層は21.9%という結果となり、実際の予定においても、夫婦仲の状態がそのまま反映されていることがわかりました。
では、実際に夫婦でGWを一緒に過ごす場合、どのような過ごし方が選ばれているのでしょうか。
これを夫婦仲別に見ると、夫婦仲が良い層では「外出(日帰り)」(41.3%)、「趣味・娯楽」(32.6%)、「旅行(宿泊)」(25.8%)が上位となり、夫婦でレジャーや趣味の時間を共に楽しむ様子がうかがえます。
一方、悪い層では、良い層と比べて「外出(日帰り)」(25.0%)や「旅行(宿泊)」(17.9%)が低くなった代わりに「帰省」(21.4%)や「家事・育児」(32.1%)といった必要性の高い行動が相対的に高くなっており、夫婦で積極的に時間を共有するというよりは、それぞれの時間や役割を優先する過ごし方が選ばれている可能性が示唆されました。
