スーパーのレジ、客が「お願いします」「ありがとう」と言うのは変? 「絶対言う」「言わない」意見真っ二つ 店員の思いも聞いた
飲食店で客が「いただきます」「ごちそうさま」は言うか、言わないか。ネット上でたびたび意見が交わされる話題です。似たようなケースはスーパーマーケットやコンビニのレジにおいてもあるようで、客のひと言をめぐり、さまざまな意見が噴出しています。
■「絶対に言う」「スーパーでは言わないな」
客としてスーパーマーケットやコンビニを訪れた際、レジカウンターで店員に商品を差し出し「お願いします」。お会計が終わり、商品を受け取ると「ありがとうございます」。ほんのひと言ですが、言う人、言わない人で真っ二つ。
ネット上での主な声です。
言う派は、「普通に言う」「絶対に言います」「言います。店員さんの『いらっしゃいませ』の言葉に返事する感じで」「意識してなかったけど言ってました」「スーパーでも飲食店でもお会計の時に言います」「有人レジでは言いますよ」「言わない人いるの?」など。
言わない派は、「お願いしますと言うタイミングがわからない」「スーパーでは言わないな」など。
一方、店員側の意見は。
ネット上には、「言ってもらうとうれしいです」「お願いしますというお客さん多いですよ」「バイト先で『お願いします』と言ってくれるお客さんが感じが良かったので、それからは自分も言うようになった」「私の勤務先では無言のお客さんが多い」などの声が。
■レジ担当者「やっぱりうれしいですね」
小売店のレジ打ち係として14年近く勤務経験があり、現在は接客業の『あるある』をテーマにした漫画作品を発表する狸谷(たぬきや)さんも、客から「お願いします」「ありがとう」と言われるとうれしかったという一人です。
「人間なので、温かい言葉や『お願いします』『ありがとう』を仰っていただけるのはやっぱりうれしいですね」(狸谷さん)
言う人、言わない人。特徴はあるのでしょうか。
「言っていただける年代は小学生から高校生くらいまでの方が割と多めです。無言なのは年配の方が多い気がします」(狸谷さん)
■番外編 レジ打ち中に割り込み声かけには…困った
「感謝のお声がけは大歓迎です!」という狸谷さんですが、レジ業務中に割り込んで声をかけてくる客には困ったことも。
「知ってほしいのは、他のお客さまを会計中のレジ係には声をかけないでほしいということです。お釣りを間違えたり、品物を誤打したりする原因になります。どうしても聞きたいことがあるのであれば、レジ係以外のスタッフか、周囲にいる別のスタッフにお願いします」(狸谷さん)
◇
レジカウンターで客が発する「お願いします」「ありがとう」。あなたはどう思う?
(まいどなニュース・金井 かおる)




