3人に1人が「子どもとのおふろに困りごとがある」 生後1カ月での困りごとは?
株式会社赤ちゃん本舗(大阪市中央区)の調査・研究機関『赤ちゃんのいる暮らし研究所』は、このほど「お子さまとのおふろ」に関する実態調査の結果を発表しました。同調査によると、約3人に1人が「子どもとのおふろに困りごとがある」と回答したことがわかりました。では、生後1カ月での困りごとにはどのようなことがあるのでしょうか。
調査は、0歳以上の子どもがいるアカチャンホンポのアプリ会員1287人を対象として、2025年12月にインターネットで実施されました。
調査の結果、約3人に1人が「子どもとのおふろに困りごとがある」(やや不満や困りごとがある29%、とても不満や困りごとがある3%)と回答しました。
なかでも「生後1カ月での困りごと」としては、「洗い方や待たせ方のよい方法がわからない」(28%)、「滑りやすいなど安全面の不安」(27%)、「目・耳などに泡や水が入るのが心配」(23%)がTOP3となりました。
一般的に、生まれてからおよそ1カ月間(個人差あり)は、ベビーバスを使った「沐浴(もくよく)」で赤ちゃんを清潔に保つのが基本とされています。
しかし、本調査の結果では、生後1カ月健診で医師から「大人と同じ浴槽に入れていい」と言われてからも、多くのご家庭でしばらくベビーバスの使用を続けていることがわかりました。
まだ首がすわっていない赤ちゃんをどう洗い、親が体を洗う間にどこで安全に待たせればいいのかなど、育児情報が溢れているように見える今も、具体的な情報が不足していることが浮き彫りになりました。
また、「親1人体制での入浴が大変」と答えた割合を子どもの年齢別に見ると、「生後6カ月~11カ月」(57%)、「1歳~1歳5カ月」(49%)、「生後0カ月~5カ月」(44%)が上位に挙がりました。
さらに、「入浴後に自分のケアができない」と答えた割合では、「1歳6カ月~1歳11カ月」「2歳台」(いずれも43%)、「1歳~1歳5カ月」(40%)が上位に挙がり、子どもと一緒に入浴する場合は、負担や課題が生じやすいことが明らかになりました。





