「床は寒いから…」ダイニングテーブルがベッドに ひいじいじ・ひいばあばがひ孫を預かり7時間奮闘 ミルクは分刻みでメモ、オムツはエアコンで温め
久しぶりに0歳2カ月のひ孫を預かった、ひいじいじとひいばあば。迎えに行った母親が目にしたのは、ダイニングテーブルの上に設えられた特設ベッドと、分刻みで綴られた奮闘の記録でした。そんな微笑ましい光景と、ミルクやオムツの時間が細かく書かれたメモを収めた写真をXに投稿したのは、小学校教員のゆるこさん(@yuruko0329)です。「冷たくないように」とオムツをエアコンで温める気遣いや、手が冷えないよう何度も布団に入れるも赤ちゃんが手を出してしまういたちごっこ--。不慣れながらも全力でひ孫を守ろうとする二人の奮闘ぶりがXに投稿されると、温かな反響が集まりました。
この日、ゆるこさんが迎えに行って最初に目にしたのは、大きなベッドのように見立てたダイニングテーブルの上に寝かされた息子の姿でした。これまでにもひいじいじ・ひいばあば宅へ短時間預けたことはあったものの、9時から16時までと長時間は初めてだったそう。
「やたら大きなベッドだなぁ(笑)、という感じでした。今回は預かる時間が長めで、間に大人のご飯タイムを挟むので、このような形にしたのかな?と。バウンサーも持参していたんですが、『床は寒いから』と一度も使われていませんでした。『自分たちの食事スペースよりもひ孫のとんすけ優先』というのが、ひいじいじらしいと感じたといいます。孫から預かったひ孫をきちんと見ておかねば!という責任感と、なによりもひ孫が可愛くて仕方がないという愛を感じました。トイレに行く時も、お互いに声を掛け合って、とんすけから目を離さないようにしていたようです」
さらにゆるこさんが渡されたのは、「9:27 120cc、12:37 120cc、3:30 120cc+40cc」と分刻みでミルクを飲んだ時間と量がメモされたノート。メモを読み、ひいじいじ・ひいばあばの奮闘の跡が見えたといいます。
「ミルクメモを見て、最後のミルクを足すまでにだいぶ泣き止ませようと頑張ってくれたけど、観念して40cc足したんだな~と、ほっこりしました」
実際、「40cc足したらすぐ寝たんだよ!」と報告も受けたといいます。
実は、預けに向かう前の電話でも、ひいじいじはすでに準備万端だったといいます。ひいじいじは普段からとても細やかな気遣いをする人で、庭掃除をさせると落ち葉一つ残さず掃くタイプだといいます。
「ひいじいじは前日からとんすけに会うのを楽しみにしていて、可愛かったです。『今から預けに行くよー』と電話をしたときも、『もうじいちゃんが布団を用意して待ってるからね!』と言われました」
また、投稿では「オムツをエアコンで温める」という行動も注目されました。この"オムツ温め作戦"は、ひいばあばの発想だそう。ゆるこさんは当初は意図が分からず、「使用済みのオムツを広げているのかとびっくりしました(笑)」と明かします。
「この日は特に寒くて、『冷たいオムツを履かせるのは可哀想だから、次に履かせるものを温めてるの!』と説明がありました(笑)。また、赤ちゃんはバンザイ寝をするのが通常ですが、手が冷えるからと何度も布団の中にしまっていたようです。とにかく、手足が冷えないように、風邪をひかないように…と。ですが、とんすけは何度も伸びをして手を出し、いたちごっこだったようです(笑)」
そんな、ひいじいじ・ひいばあばが口を揃えて話したのは、とんすけ君の“寝っぷり”だったそう。
「『いっちゃん手がかからんない!(全然手がかからないね!)ほんのこつよく寝る子だねぇ(本当によく寝る子だねぇ)いっぱい体操(伸び)しよったど!』と口を揃えて言っていました。ただ、眠ってしまうと寂しくて、つい構って泣かれてしまうこともあったみたいで(笑)」
ゆるこさんは、里帰り出産の際にはお見舞いにも来てくれたという二人の姿を思い返しながら、こう話します。
「ひいじいばあにとって、『ひ孫』は本当に宝物なんだろうなと感じます。2人には、ひ孫が成人するまで元気でいてほしいです」
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