20代は、世帯年収800万なければ「結婚したいと思えない」!? 子育てするなら必要と思っている額は……
結婚を考える上で年収はどれくらい重要な要素でしょうか。
SMBCコンシューマーファイナンスの「20代の金銭感覚についての意識調査2026」によると、「結婚しようと思える」と考えられる人が半数を超えたのは、世帯年収額が「年収がどんなに少なくても~年収800万円」をすべて足したときだったことが判明しました。また、「年収がどんなに多くても結婚したいと思えない」と考えている人は31.3%だったことがわかりました。
調査は2025年11月に実施され、20~29歳の男女1000人から回答を得ました。
「結婚しようと思える世帯年収額は?」の問いに、「0~600万円」の合計は39.7%。「0~700万円」の合計は46.6%、「0~800万円」は54.0%であり、20代の半数以上が結婚をイメージできる年収のボーダーラインは800万円とわかりました。同時に「年収がどんなに少なくてもしたいと思える」は9.1%、「年収がどんなに多くても、したいと思えない」は31.3%でした。
前回調査では、半数以上が結婚しようと思える年収のボーダーラインが年収700万円(54.5%)でしたが、今回の調査ではそれが年収800万円(54.0%)となり、結婚へのハードルが上がったことが明らかになりました。また、「年収がどんなに多くても、したいと思えない」と回答した人の割合は、前回調査が25.9%で今回調査31.3%と、5.4ポイント上昇しました。
「出産・子育て(1人)しようと思える世帯年収額は?」の問いに、20代の半数以上が出産・子育てをイメージできるのは、前回調査では年収800万円(53.0%)、今回調査では年収900万円(50.2%)とハードルが上昇しました。また、「年収がどんなに多くても、したいと思えない」と回答した人の割合は、前回調査では29.0%、今回調査では34.1%と5.1ポイント上昇したことがわかりました。
【出典】SMBCコンシューマーファイナンス調べ





