年始の居酒屋出費 都道府県別ランキング 1位は唯一の2万円台

新年会が開催される年始の「居酒屋出費」が最も多かった都道府県はどこだったのでしょうか。AI家計簿アプリ「ワンバンク」を運営する株式会社スマートバンク(東京都品川区)が実施した「年末年始の居酒屋出費」に関する動向調査によると、1人あたりの平均出費額が最も多かったのは「青森県」(2万1622円)でした。

調査は、2024年・2025年の12月、2025年1月、2026年1月の期間の同アプリユーザー約40万人分の家計簿データを集計・分析したといいます。

まず、2024年と2025年12月の「居酒屋出費」を分析したところ、2025年12月の1人あたりの平均出費は「1万290円」となり、昨対比で11.0%増加していることが分かりました。

一方、2025年と2026年の1月前半の「居酒屋出費」では、2026年の1人あたりの平均出費は「8308円」で昨対比3.7%の増加。昨今の物価高に伴う飲食単価の上昇の影響もあり、忘年会・新年会シーズンともに出費額が前年を上回る結果となりました。

また、2025年12月後半と2026年1月前半の1人あたりの平均出費額を比較すると、2025年12月後半は「9875円」に対して、2026年1月前半では「8308円」(15.9%減)となり、12月の盛り上がりから一転、年明けと同時に、急激に節約モードへシフトしたことが分かります。

最後に、新年会が開催される2026年1月前半における「居酒屋出費」を都道府県ごとに分析したところ、出費が多い順に、1位「青森県」(2万1622円)、2位「滋賀県」(1万7840円)、3位「愛媛県」(1万7448円)という結果になりました。

青森県は、昨年11月に同社が実施した調査においても、2025年の「居酒屋・バー」カテゴリーの支出で1位になっており、お酒への高い趣向が新年の「居酒屋出費」にも影響していることがうかがえます。

一方で、出費が少ない順に見ると、47位「山梨県」(4584円)、46位「大分県」(4904円)、45位「島根県」(4960円)となり、同じ新年の「居酒屋出費」でも、1位と47位で1万7000円以上の開きが出るほど、地域ごとの県民性や趣向が、お金の使い方に現れる結果となりました。

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