職場の空気を悪化させる言動ランキング 3位「言い分を聞かない」、2位「無視や仲間外れ」、1位は?
職場において、みなさんが「イラっとさせられる」と感じるのはどのような言動がありますか。株式会社エデュテイメントプラネット(東京都杉並区)が、同社の提供するeラーニング教材「【標準レッスン】ハラスメント防止研修2025」の受講者を対象にアンケートを実施した結果、「舌打ち・鼻で笑うなどの人を見下した態度」が最も多くなりました。
調査は、同研修の受講者9034人を対象として、2025年1月~11月の期間に実施されました。なお、本調査では、ハラスメントとはいえないものの、ビジネスシーンにおいてイラっとさせられる(相手をイラっとさせる)言動を「インシビリティな言動」としています。
回答者に「インシビリティな言動だと感じるもの」を選んでもらったところ、「舌打ち・鼻で笑うなどの人を見下した態度」(78.4%)、「無視や仲間外れ」(76.0%)、「言い分を聞かない」(69.5%)といった回答が上位に並びました。
この回答結果をもとに、クラスター分析を用いて選択肢のグルーピングを行ったところ、上位3つの行為「見下した態度」「無視や仲間外れ」「言い分を聞かない」は、「(1)相手を軽んじる・攻撃的な行為群」にグルーピングされ、これらの言動や態度が積み重なると、組織の雰囲気や業務効率にもマイナスの影響が及びかねないといいます。
また、「(2)相手への無関心を示す行為群」「(3)時間や規律にルーズな行為群」「(4)相手との距離感が欠如した行為群」に分類された行為については、いずれも「日常習慣や価値観の相違によって起こる行為」が多いと考えられ、行為をする本人は相手を不快にさせる意図はなかったとしても、半数程度の方が「インシビリティな言動」と感じていることから、各従業員に対して、職場でのマナーや規律の遵守が重要としています。
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【出典】
▽株式会社エデュテイメントプラネット/職場のインシビリティに関する調査結果



