北海道民が伝授、凍結路面をスイスイ歩くコツ!安全な場所を瞬時に判断する方法に絶賛「すげぇ」「デンジャーゾーン多すぎ」
北海道民による、冬の道路を滑らず歩くコツが話題になっている。
北海道にまつわる話題を投稿するXアカウント咲良さん(@sakkurusan)が投稿したのは、雪と氷に覆われた道路の写真に、「滑る」「滑らない」「危険」などポイント解説を入れた画像。
雪に慣れていない土地の人から見れば、違いが分からないが、雪国の人が見れば一瞬で判断でき、安全な部分だけを選んで歩けるそう。なぜそんなことができるのか?見分け方は?
投稿した咲良さんに聞いた。
--滑る、滑らない、危険、注意の見極めポイントは?
咲良さん:凍結路面はスケートリンクと違い、車や人が通った部分がへこみます。そこにさらに雪が積もったり溶けたりして、路面上に氷の波が出来上がります。この波の盛り上がった氷が、注意しないといけない部分。真っ平らな凍結路と違い靴のグリップも弱まるので滑りやすいんです。
さらに気温が高く(0℃前後)となり氷の表面が溶けてくると本当に危険。一気にツルッと足をもっていかれます。歩く時には、なるべく平らな面を選んで歩くことになります。
--どうやって見極めの技術を学びましたか?
咲良さん:身体が嫌でも覚えます。ある程度、凍結路を歩けるようになると、路面の表面の状態だけで瞬時に判断できるようになり、足が勝手にその方向に向くようになっていきますよ。
--場所以外に、滑りやすい冬の道を歩くコツは?
咲良さん:スピードスケートを想像して頂ければいいですが。重心を前にして、摺り足で前にサッサッサと素早く足を出すようにすると安定します。そして、手は出しておく事。もし滑って転んでも受け身を取れる体勢は常にキープしておくと安心。寒いからとポケットに手を入れて歩くと怪我の元です。
--旅行者や普段雪があまり降らない地域に突然雪が降った場合など、慣れていないととても難しいです。
咲良さん:旅行者の方は靴の準備が必要。滑りにくい靴は当然なんですが、雪は想像以上に濡れるので防水加工されている靴がベスト。もし用意できない場合は、コンビニやスーパーに行くと靴に装着できる簡易スパイクも販売されています。
市街地では、滑り止めの砂箱が設置されており、自由に道路に撒くことができますよ。
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投稿には「道産子も派手に転ぶ時もあるけど、受け身をとってる」「滑り止めの砂があるところを歩いてます。この写真なら左側」「足を雪に対して真上から下すのが大事」など、北海道をはじめ雪国の人々からの豆知識のほか、「すげぇ…何の違いもわからない」「デンジャーゾーンが多すぎ」などの声が集まった。大雪が降ってパニックにならないように、あらかじめ学んでおきたい。
(まいどなニュース特約・米田 ゆきほ)





