「〇番のりばに△△行きが到着します」鉄道各社のアナウンス、言い方が違うの知ってた?

「のりば」「号線」「ホーム」「番線」…

鉄道各社のアナウンスの言い回しの違いがSNS上で大きな注目を集めている。

「福岡の駅では『〇番のりばに△△行きが到着します』ってアナウンス聞きますよね?

この『のりば』という言い回しが、実は全国の各社で違っているのです…」

とその違いをまとめた一覧を紹介したのは福岡市在住の大学生「バリカタな福岡市民bot」さん(@Barikata_FUK)。

一覧によると西鉄、福岡市地下鉄、JR西日本、JR九州など福岡の主要鉄道は全て「のりば」。ほか阪急のみ「号線」、西武、小田急などが「ホーム」、その他大多数が「番線」となるようだ。

バリカタな福岡市民botさんにお話を聞いた。

ーーこれらの違いについて気付かれた経緯をお聞かせください

バリカタな福岡市民bot:実は駅のアナウンスを聴くのが好きで、実際に駅で聴くほかには作業中のBGMとして他の人が録音してYoutubeにアップロードされている放送を流したりしていました。その中で各社の言い回しの違いとかが面白いなと思い、それをまとめたのが今回の図です。

ーー個人的に好みの言い回しは?

バリカタな福岡市民bot:「電車に乗る場所」を案内するという意味では「〇番のりば」という言い回しが自然だなぁと感じます。また、「〇号線」という呼び方も、阪急の矜持のようなものを感じられて好きです。

ーー投稿に大きな反響がありました。

バリカタな福岡市民bot:どちらかというと電車マニアの趣味みたいな投稿でしたが、意外と鉄道マニアでない方からも「意識してなかった!」「福岡に慣れてるから関東の言い回しに違和感があったのか!」といった反応が多く、しっかりと「日常の気づき」にフォーカスできたなと思います。今後も皆様にそう言って頂けるような投稿をしていきたいと思います。

◇ ◇

SNSユーザー達から

「乗るところやけん"のりば"やろうもん 」

「九州から関東に越してきて一番最初に抱いた違和感でした。 『のりば』はホームを指し、『番線』は線路を指しているんですね。」

「車内放送の順番で『種別+行先』、『行先+種別』の違い、出発合図の『ブザー』、『電鈴』の違いも地域性がって面白いですよね。 」

「話の流れを乱す『例外的存在』をぶち込んでおきます。 『何番乗り場』という言い方が基本であるJR西日本だけど、山陽本線の高島駅では小田急と同じ『何番ホーム』が使われています。」

など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。読者のみなさんが利用する鉄道ではアナウンスにどんな言い回しを使用しているだろうか。

なお本州出身で大学入学にあたり九州に来たというバリカタな福岡市民botさんは、奈良や京都などが有名な「〇〇な△△民bot」系投稿者の福岡版で活動中。 頑張って福岡や九州の魅力を伝えていきたいということだ。客観性あるユニークな投稿が多数なので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)

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