新玉ねぎの“辛み”和らげるには、水にさらすよりも…? 気になる小ワザと、保存法も紹介

春先に出回る「新玉ねぎ」は、みずみずしく甘味が強いのが特長です。サラダなど、生で食べる方も多いのではないでしょうか?そんな時、水にさらすのが一般的ですが、実はより辛味を和らげる方法があるのだそう。理研ビタミン株式会社の公式インスタグラムアカウント(@riken_tensai)が、新玉ねぎの「知って得する小ワザ」を紹介しています。

■サッと「酢水」にさらして

スライスした新玉ねぎを生食する時は、サッと水につけると良いと言われていますが、「酢水」につけることでより辛味が和らぎます。100mlのお水に対して、小さじ1のお酢を入れましょう。酢水の中にスライスした玉ねぎを入れ、サッと酢水にさらせばOK。

■保存は、いたみやすいので「冷蔵庫」で!

▽冷蔵保存

水気が多くいたみやすい新玉ねぎは、「冷蔵庫」での保存がおすすめです。水気がつかないように、「新聞紙」や「ペーパー」で一つずつ包み、ビニール袋にいれて保存を。

▽冷凍保存

新玉ねぎを冷凍保存する時は、スライスやみじん切りなど使いやすいように切って保存袋に入れていきます。保存袋にいれた新玉ねぎは、なるべく平らに広げしっかりと空気を抜いて冷凍庫へ。使いたい時は、凍ったままスープや炒め物に使えます。

▽出典:理研ビタミン株式会社 公式インスタグラム/旬の新玉ねぎの知って得する小ワザをご紹介します!

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