「フルカラーで猫をコピー!?」ピンクの肉球に悶絶「これは売れる!」「ネコピー」「一枚ください」

「おい誰だフルカラーで猫を何度も印刷した奴は」

フルカラーで印刷されてしまった猫さんが、X(旧Twitter)で話題になりました。

投稿したのは、アカウント管理人の「タマ王 TAMAO」さん(@aokimarke)。印刷された猫さんは、タマ王くん(雄・2歳)といいます。防災業界のマーケティングを請け負う「青木マーケ」の従業員です。この日は、同僚がコピーしているところを邪魔してきたタマ王くん自身がコピーされてしまったとか。投稿写真には、タマ王くんのモフモフのお腹やピンク色の肉球などがフルカラーで写り、キュンキュンする人たちが続出。コメントが殺到しています。

「これは売れる!!」

「名付けて ネコピー」

「モフモフコピー!」

「ほしい」

「一枚ください」

「肉球欲しがりました」

多くの人たちを興奮させたタマ王くんのコピー。撮影時のことを、アカウント管理人さんに聞きました。

■人間がコピーを取ろうとしたら…猫従業員がスキャナに乗って妨害!

--コピーされてしまったタマ王くんが話題になりました。

「タマ王をコピーしたのはタマ王が働く会社の人間です。人間がコピーを取ろうとしたらタマ王がスキャナ部分に乗って妨害したのです」

--何枚コピーした?

「4枚コピーしました! 肉球のピンク色が鮮やかに、そして毛並みの細やかさもハッキリみてとれたので古代ローマなら壁画になっていたと思います」

--なぜタマ王くんはコピー機に乗っかった?温かいから?

「温かいだけではないです…タマ王は人間が好きすぎて人間の行く場所へ寄ってくるマイクロマネジメントをする猫だからです!」

■コピーされた猫従業員、なぜ入社した?

--タマ王くんを採用したのは。

「タマ王は、もともと猫カフェで働いていた接客エリート猫です。弊社に引き抜いてからも、その人間たらしっぷりを遺憾なく発揮してもらってます! めちゃくちゃおとなしくて、ずっと人間の近くにいてくれます。初対面の人間もOK! 来客対応は必ずします。人心掌握のプロですね。会社経営に向いていると思います。あと、とにかくかわいいです」

--タマ王くんは、貴社でどんな存在でしょうか。

「タマ王も帰宅する社員を妨害することは多々あります。床で肛門を拭く『猫ブルドーザー』で人間を笑わせてくれたり、人間のカバンに入ってかわいい顔をしたり、来客対応でお客さまにずっと肛門をみせたり、オフィスのムードメーカーです。もっとタマ王との日常を皆さまと共有したいので、発信していきます。応援、よろしくお願いします!」

(まいどなニュース特約・渡辺 晴子)

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