切ったキュウリが包丁にくっついてイライラ…それが爪楊枝1本で!? 家事が楽になるワザ4選

多くのご家庭にある「爪楊枝」。食べ物に刺したり、食後に使ったりしますが、実は他にも意外な使い道があるのだそう。関西電力グループの公式インスタグラムアカウント(@kanden.jp)が「爪楊枝の活用術」を紹介しています。

■爪楊枝を包丁に貼れば、野菜のくっつきが防げる!

野菜を切った時、包丁にくっつかない裏ワザ

①爪楊枝を横にして、テープなどで包丁に貼る。

②普段通りにきゅうりなどの野菜をカットすれば、くっつかない。

簡単に湯切りする裏ワザ

①爪楊枝を蓋と鍋の間に挟み込む。

②隙間ができて簡単に湯切りができる。

絞り器なしでレモンを絞る裏ワザ

①レモンが柔らかくなるまでコロコロ転がす。

②爪楊枝をレモンに刺すと、穴から簡単に果汁が出る。

レタスの鮮度を保つ裏ワザ

①レタスの芯部分に爪楊枝を3、4本刺す。

②包丁の平らな部分などで、爪楊枝を奥まで押し込めばOK。

同投稿では、合わせて爪楊枝に関するライフハックも紹介しています。爪楊枝ケースの蓋を外してそのまま保管していると、うっかりばらまいてしまうことも。そんな時は、爪楊枝の上部(ケースから出ている部分)を輪ゴムでまとめれば散らばりを防げるとのこと。

▽出典:関西電力グループ 公式インスタグラム/試したくなる!爪楊枝の活用術

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