森七菜さん、10カ国の旅で素顔披露 「冴えない日もいい日もあった」 映画「四月になれば彼女は」監督撮影の写真集

俳優の森七菜さんの最新写真集「WANDERLUST(ワンダーラスト)」(宝島社)が3月12日に発売されます。出演映画「四月になれば彼女は」(2024年3月22日公開)のロケ地であるボリビア、アイスランド、チェコなど計10カ国で21日間に及んだ旅の様子を撮り下ろしました。

美しい街並みや自然の中で見せる森さんの様々な表情をはじめ、旅先で出会った人との交流、移動中に眠っている姿など素顔に迫った写真も。撮影は同映画の監督である山田智和さんが務め、森さんの魅力をより引き出しています。発売にあたり、各ネット書店限定特典や記念イベントの開催のほか、直筆プリントの旅行記を投げ込み特典として予定しています。

本作について森は「21日間で10の国を巡る旅。山田智和監督が映画の撮影をしながら今回の写真も撮ってくれました。山田監督と相棒同士のような気分で一緒に頑張った毎日。冴えない日もあった。いい日もあった。毎日、明日が楽しみで仕方なかった。旅への渇望で駆け抜けた日々が、各国からの贈り物で満たされていく。この写真集がだれかの元に届いたときに、私はまたもう一度そのだれかと旅に出るんだ」と語っています。

【森七菜さんプロフィール】

2001年8月31日生まれ。大分県出身(大阪府生まれ) 2017年、Amazonプライムドラマ「東京ヴァンパイアホテル」で俳優デビュー。2018年「心が叫びたがってるんだ。」で映画初出演。映画「天気の子」(2019年)のヒロイン天野陽菜役に抜擢され注目を浴びる。岩井俊二監督作品映画「ラストレター」(2020年)の主題歌「カエルノウタ」で歌手デビュー。連続テレビ小説「エール」、ドラマ「この恋あたためますか」、映画「ライアー×ライアー」など話題作に出演。2023年には、是枝裕和監督作品のNetflixドラマ「舞妓さんちのまかないさん」

(W主演)、映画「銀河鉄道の父」、「君は放課後インソムニア」(W主演)、「真夏のシンデレラ」(フジ系)に出演。映画『四月になれば彼女は』の伊予田春役にて出演。

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