家族に迎えた1年目に撮った写真枚数…実は猫より、犬のほうが1.4倍多く!? 犬・猫の飼い主に調査

お家に迎えたかわいい“我が子”は、ついつい写真に撮ってしまいますね。家族に迎えた犬・猫について1年目の写真枚数を飼い主さんに聞いたところ、平均189.2枚撮影していることが分かりました。ちなみに犬のほうが猫より1.4倍も多く撮影されているそうです。

写真整理アプリ「ALBUS(アルバス)」(運営:ROLLCAKE株式会社)が、猫を飼っている220名、合計441名を対象に、8月に行った「ペットの写真」に関する実態調査。このほど結果を発表しました。

犬・猫を家族に迎えた1年目の写真枚数を聞いたところ、平均は189.2枚という結果に。犬・猫の飼い主別に見ると、犬は平均204.7枚、猫は平均143.4枚となり、犬が猫より約1.4倍の平均61.3枚多い傾向となりました。なお、撮影頻度は犬・猫ともに「週に2~3回」が最多でした。

また、ペットの写真をよく撮影するシーンを尋ねると、犬は「家で遊んでいる時」、猫は「寝ている時」が最も多くなりました。犬は猫と比べて、「家族と一緒」「散歩中」の写真も多くなっていました。

ペットの写真整理をしているかどうかについては、犬の飼い主の70.3%、猫の飼い主の66.3%が整理をしていると回答したそうです。

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