二度見必至!?神秘的なデザインの蝶の翅エコバッグ フェリシモと伊丹市昆虫館が魅惑のコラボ

神秘的な蝶の誕生を再現したエコバッグにサナギのポーチ、植物に擬態する昆虫がデザインされたハンカチ、そしてミノムシの姿そのまま(!)のペットボトルカバー。通販会社フェリシモが、持っているだけで注目を集めそうな昆虫雑貨の販売を開始しました。監修は兵庫県の伊丹市昆虫館です。

企画したのはフェリシモ社員のアート好き、ミュージアム好きが集まった「フェリシモミュージアム部」。“部活動”でオリジナルグッズの開発・販売、ミュージアムグッズの開発支援に取り組んでいるほか、ミュージアムを楽しむヒントをSNSなどで日々発信しています。

今回発売されたエコバッグは、アサギマダラとオオゴマダラの2種類の翅(はね)をデザイン。普段使いはもちろん、鑑賞後のミュージアムグッズを入れるのにもぴったりです。翅部分には“透け感”があり、風が吹くと軽やかになびきます。それぞれ、サナギをモチーフにしたポーチ付き。1セット4510円(税込み)。

擬態昆虫ハンカチは、熱帯アジアに生息する擬態の名手ハナカマキリ、熱帯アジアのジャングルに生息する木の葉そっくりのコノハムシ、日本の雑木林に潜む昆虫をテーマにした「日本の擬態昆虫」の3種類。クラシカルな雰囲気がおしゃれな植物モチーフになっています。月1枚1100円(税込み)。

最後はミノムシのペットボトルカバー。ストラップ付きなので、バッグに付けて持ち歩くことができます。蓑(みの)の裏側はアルミ蒸着仕様で、500mlのペットボトルが収納できるサイズ。秋の行楽で大活躍してくれそうです。1個3080円(税込み)。

◇ ◇ ◇

伊丹市昆虫館では現在、特別展「擬態~自然のだまし絵~」を開催中。10月4日まで。

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